30万ぐらい借り入れしたいのですが、できますか?

今度、旅行を兼ねて、親戚の結婚式に出席することになりました。近しい親戚で、ご祝儀を多めに包みたいのと、旅行を満喫したいと思うのですが、どちらも合わせると30万円ほどかかります。キャッシングは未経験です。希望額を借りることはできますか?

審査次第では、借入可能です

初めてのキャッシングで、どのくらい借りられるか不安なお気持ち、お察しします。必ず借りられるとは断言できませんが、審査の結果次第では、希望額が借りられることもあります。そのために、一度審査基準に達するか、ご自分の社会的信用度を振り返ってみましょう。

この社会的信用度は、「属性」と言われます。職業、年収、勤続年数、居住年数、そして過去の借入履歴が主に関係しています。職業は、安定した会社の正社員などが属性が高くなります。年収は、総量規制によって、年収の1/3以上の借入ができないので、30万円借りたいのならば、単純計算で90万円以上の年収があれば大丈夫です。パート、アルバイトでも、勤続年数と居住年数が長ければ、安定した生活をしている=返済能力は十分にあるとみなされますので、属性は高くなります。

最後に過去の借入履歴ですが、これは過去7年の間に借入、返済の状況を見ます。ほとんどの金融機関は、「個人信用情報団体」という機関に加盟しており、申込者の借入履歴を照会することができます。キャッシングは未経験とのことですが、オートローンや住宅ローンなど、何らかのローンを組んでいる情報もそこに記載されます。もし、返済の遅延や滞納があると、信用度が下がってしまい、最悪の場合融資を断られることもあり得ます。

注意したいのが、新規の申込は低い借入額からのスタートになりがちなことです。希望額を満額借りられないこともあります。それでも、属性が高ければ、諦めずに申し込んでみてください。もし30万円は無理でも、手持ちの費用の不足分を埋めるには十分な借入ができるはずです。

具体例で考える!30万の借り入れなら利息はこのくらい

小学生のころ、私たちは皆夏休みになると、夏休みの計画を立てることから始めました。大人になって、会社には経営計画があり、ひとつの案件ごとに納期があり、その納期までにしあげるためには、いつまでになにをしなければならないのかを判断するわけです。しかし、おかしなことに、途端個人のこととなると、急にだらしなくなってしまう人がたくさんいるのはどうしてなのでしょうか?

とくにお金を借りるという行為において多くの方はだらしなくなってしまいます。勢いで、あるいは欲望に負けてたくさんのお金を借りますが、その返済計画を立てることはありませんし、利息がいったいどのくらいの額になるのかを計算することはしません。では、なぜ利息を前もってきちんと計算しておくことは大事なのでしょうか?それは人間はとかく物事をぼんやりと捉えがちで、具体的な行動にまで影響を及ぼすためには、数値やデータにしておく必要があるからです。

例えば、お金を30万円借りるとしましょう。利息はどのくらいかかるのでしょうか?ここでは、消費者金融から借りる場合の平均的な金利18%で計算してみましょう。計算式はこうです。借入金額×金利(年利)÷365×借入日数です。これに数値を当てはめると、30万円×0.18÷365×日数というわけです。もちろん、カードローンの場合だと、30万円の枠内で借入と返済を繰り返しますし、リボ払いだともっと計算も複雑になりますが、大体の数値はこの計算式で出すことができます。

たとえば半年で返済するとなると、日数のところに180日が入りますから、26,630円となるわけです。これを高いとみるか、低いとみるかは人それぞれでしょうが、すくなくとも数値化する、これが何よりも重要です。

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